子どもの語彙力不足

雑記

現場で痛感するのは、年々ひどくなる子どもの語彙力不足だ。
Webでもこんな記事を見つけた。

ショート動画で語彙不足「9歳の壁」を越える読む力の重要性

この記事にあるように、語彙が不足していると黒塗りの文を読むような感じになる。
これでは、文の内容を把握するどころではない。

各種SNSも短文だし、YoutubeやTikTokにハマっている様子を見ても、学習に必要な語彙に触れることがほとんどない。

子どもは、家庭での日常会話に困ることはないし、学校でも友だちと楽しくやっている。何の問題もないと保護者は思っている。
ところが、小学校5年生になるころには、語彙力の差が如実に表れる。
そんな状態で教科書を読んでも、授業を聞いても、分からないことだらけでやる気も無くなる。

小学校3~4年生くらいで、塾に相談に来てもらえると良いアドバイスもできるのだが、どうも「まだ塾に行くのは早い」と思う保護者が圧倒的に多いようだ。
塾は「受験のため」だけに行く場所ではなく、「子どもの学習環境作り」にも必要な場所だと思う。
早く手を打つ方が、本人にとっても良いことだと思うのだが、なかなか伝わらないね…。

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